5/17(土) 第16回創作オリジナルコンペティションを開催いたしました。

【造型時の様子】

造型作業には約70名の方にご参加いただきました。
普段から鋳物に携わっている方々には、鋳物について学ぶ良い機会だと毎回喜ばれています。
3回目の参加となる福井県内の高校生は、毎回模型を選ぶ段階からとてもワクワクしているそうです。
弊社が位置する坂井市からは斎野副市長にご参加いただき、沢山の方々が作業している様子を大変興味深く御覧になっていました。

造型に挑戦した模型としては、メガネや腕時計、皿、コップ、フライパン、キャラクターの人形など様々な物をご持参されていました。
昨年、紙粘土でジンベイザメを模型として作ったお子様は今年もイルカを紙粘土で製作してきてくれました。

午前の造型作業を終え、皆様と一緒に昼食を頂きました。
造型作業をした感想をそれぞれが楽しそうにお話しながら、美味しい物を召し上がっていました。

できあがった砂型は、後日社員が湯流れ方案を加え、塗型・型合わせ・注湯を行い、最終仕上げをして製作者にお渡しする予定です。
※注湯する数の制限や仕上げするのに日数を要する物もございますので、お渡しには数週間～数カ月かかる場合がございますので何卒ご理解下さい。

最後に、創作展にご参加頂いた方々当日はご苦労様でした。
次回開催の際もまたのご参加を社員一同心よりお待ちしております。


尚、創作展の様子や完成した作品等は随時インスタグラムへ投稿をさせて頂いております。
是非そちらの方も御覧ください。
下のロゴからインスタグラムへ
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